芸能人スキャンダルに潜む陰謀と違和感。報道の自由と私たちの社会

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Haruka
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こんにちは、Harukaです♪

 

芸能人のスキャンダルって、

よく目にします。

 

そして、先日、

あるグループのメンバーに対する、

週刊誌の報道を目にしました。

 

私は、なんだか、

ただの偶然じゃない

気がしてしまったのです。

 

私は、陰謀論・都市伝説の世界

が好きなのですが・・・

 

その理由はシンプルです。

 

この陰謀論・都市伝説の世界・視点を通して、

より、目の前で起きていことを冷静に捉え

鵜呑みにするのではなく、

自分で考える力・判断する力を身につけられるからです。

 

みなさんは、

日々のニュース、週刊誌の情報を目にして、

自分で考える・判断されていますか?

 

でも、意外とこれ難しいですよね?

 

「考えているつもり」
「判断しているつもり」

 

で止まることが多いのも事実。

 

特に、好きな人物が、

スキャンダルの的になると、

さらに難しい。

 

なぜなら、私たち人間には感情があるから。

 

「もやもや」「イラっ」「ショック」「悲しい」「不安」

こんな、感覚を覚えた時

正常で冷静な判断はできないからです。

 

そんな時、

私はすぐに陰謀論・都市伝説を思い出すようにしています。

 

陰謀論・都市伝説に日常的に触れていると、

面白くらい「冷静」になれるから。笑

 

そして「人」を学べたりもします。

 

SNSインターネットで、

情報が溢れている時代だからこそ、

ますます、

個人の判断・倫理

大事になってくる。

 

なので、

このブログでは、Naokimanをはじめ、

積極的に陰謀論を取り上げています。

 

そして、今回起きたこの一連

出来事を外から見ているとき、

違う景色が見えてきます。

 

──だからこそ、

立ち止まって考えたくなった出来事でした。

 

そして、この視点が、

今、苦しんでいるファン

心を乱されているファンの皆さんの、

心をほぐす、

小いさキッカケになったりしたら、嬉しいです。

 

なぜこのタイミングだったのか?──流出が生んだ負の連鎖

今回の報道と流出は、

たまたまだったのかもしれない。

 

でも、あまりにも、

できすぎたタイミングだったと思いませんか?

 

本来なら、アーティストもファンも、

喜びに包まれるはずだった。

 

そんな、一生に一度しかこない、

特別な日に、ぶち当ててきたわけです。

 

ただ話題を作るだけなら、

わざわざこの日に出す

必要なんてなかったじゃないですか?

 

なのに、なぜ?

 

普通の日に出さなかった理由──タイミングが生み出す“印象操作”

 

もし、流出がツアーとは

普通の日に起きていたら。

 

きっと、ファンの心の受け止め方は、

今とは違ったはずだと思うのです。

 

特別な日だからこそ高揚感──

そして、期待感──

 

そんなエネルギーの頂点に水を差す形で流れた情報。

 

まさに、

心と感情の落差が大きいからこそ、

影響が大きかった。

 

空気ががらりと塗り替えられてしまったんですよね。

 

 

タイミングは、ただの偶然じゃない。

 

見えない意図──成功を邪魔したい誰かの存在?

 

もっと大きな視点で見たとき、

そのグループの成功そのもの

邪魔したい」と思っている存在が、

背後にいたのかもしれない。

 

とも考えてみました。

 

どこかで、誰かが「この流れを止めたい」と考えた。

 

だから、

──本人たちの信頼を揺るがせる。
──ファンの団結を少しずつ崩す。
──未来への希望を、じわじわと濁らせる。

 

そんな意図を持った動きが、

この「たった一つの報道」という

小さな波紋に、

こっそり潜んでいた可能性は、ゼロじゃない。

 

もちろん、断定はできるものではないですが、

ただ情報を出すだけだったら、

このタイミングは狙わないはずですから。

 

 

私たちは、どこに向かっているのか──小さな違和感を抱きしめて

今回のケースのように、

一人の人(芸能人であっても)

のプライベートの情報を扱う時。

 

「報道の自由」って一体なんなんだろう?

 

って考えるのです。

 

報道の自由──その“本当の意味”を問い直す

報道の自由。

本来は、とても大切なものだったはずです。

 

権力による情報統制を防ぐ
市民が真実を知る権利を守る
社会の透明性を高める

 

でも、現実には、

「自由」の名のもと

行われる報道には、こんな危うさもある。

メディア自身が「知るべき情報」を選別している
事実をどう切り取るかで、印象が大きく変わる
スポンサーや権力に配慮して情報が歪められることもある
都合の悪い情報は隠され、都合のいい情報だけが拡散される

 

つまり──

「市民のため」という言葉すら、

誰かにとって

都合のいい免罪符になっている可能性がある。

 

陰謀論的な視点──自由を装った操作に気づくために

陰謀論的な観点で見れば、

「自由」を掲げることで、

批判を免れたり
攻撃を正当化したり
都合のいい方向へ世論を導いたり

そんなことが行われる土壌が、

すでにできあがっているのかもしれない。

 

自由という言葉は、

守るべき価値であると同時に、

操作するための言い訳にもなりうる。

 

今回の流出も、

単なるスクープ競争ではなく、

もっと大きな流れの中で

仕掛けられたものだったとしたら──。

 

目の前の出来事を、

ただそのまま信じてしまうのは、

とても危険なのかもしれない。

 

小さな違和感を、なかったことにしない

今回の件を通して、

私は改めて感じました。

 

何かを見たとき、聞いたとき、

ふと心に引っかかる小さな違和感

 

それを「気のせい」で流さずに、

自分の中で大事にすることは、

とても大切だと思う。

 

ただ──

 

違和感を持ったとき、

すぐに誰かを責めたり

断罪するために使ってしまったら、

それは本来の違和感の力を、

逆に歪めてしまうかもしれない。

 

違和感は、

問いを持つための入り口。

 

答えを急がず、

一度立ち止まって、

静かに考えるためのきっかけ

 

そしてもうひとつ。

 

その陰謀を操ろうとするのも、

また「人間」だということ。

 

私たち人間が、

もし、もっと優しくなれたなら。

 

誰かを陥れたり操ったり

傷つけたりする必要なんて、

きっと、どこにも生まれなかったはずです。

 

だからこそ、私は願ってしまいますね。

 

この世界が、

優しい人たちで溢れる場所になりますように。

 

小さな違和感を大事にしながら、

優しさも、忘れずに育てていきたいですね。

 

 

最後に──もう一つの視点

私は、Naokimanさん

オンラインサロンを通して、

さまざまな知識と、

普段なかなか触れることのない世界を知りました。

 

そこから得た視点を重ねると、

今回の一連の流れも、

また別の角度から見ることができるかもしれない。

 

と。

 

「土の時代」から「風の時代」へ──

今、世の中は、

物質的な価値観の時代  → 精神性や個性が大切にされる時代

の大きな転換期、移行期にいると言われています。

 

お金や権力といった外側の力が強かった時代から、

心の豊かさや、誰かを想う優しさ

本当の力になる時代へと、

流れは確実に変わり始めている。

 

私は、自分自身に起きていること、

周りで起きている出来事を見ても、

この転換期なのかもしれない・・・

とも思う瞬間が増えています。

 

だとしたら、

邪魔が入っても、時代の向かうべき方向に必要な存在は潰れない。

と思うのです。

 

そして、このグループが、

時代に流れに必要とされるならば、

ファンにとっても、グループにとっても、

今回の報道による逆風も、

実は、ファンたちの絆や精神性を、

より強く育てるための必然的な流れのかもしれない。

 

痛みは、ときに、人を成長させる力を持っている。

 

だから私は、

この出来事も含めて、

きっと未来に繋がる力になると、

静かに信じたい。

 

 

ね?

陰謀論・都市伝説って、

色んな視点をもらえませんか?笑

 

今日は、ちょっと真面目

Harukaでした。笑

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