こんにちは、Harukaです。
休みの日は、Xをだら〜っと見ていることも多く。笑
箕輪さんのX経由で、
Youtubeが流れてきた・・・のです。
箕輪さんのポストと動画:何が起きたのか?
投稿内容と状況を要約しますね。
2025年4月19日、
箕輪厚介さんがXで投稿した
「フジテレビ北尾の会見にガッカリした話」
会見後に“激怒された”という報告もあり、
SNSでは注目が集まっているわけです。
一体何があったのか?!
気になりすぎる。
箕輪さんの実際の投稿はこちら
箕輪厚介さんが「フジテレビ北尾さんの会見にガッカリした話」という動画を投稿するも「めちゃくちゃ激怒してるって連絡が来ました」「怖い」 | ガジェット通信 GetNews https://t.co/6bCAUiZuIB
— 箕輪厚介 (@minowanowa) April 19, 2025
箕輪さんは、
名前は知っていたのもの、
あまり良い印象はなかった(ごめんなさい💦)
のです。
ただね、Youtubeの
ReHacQ−リハック−に
ちょこちょこ出演されているので、
お話し聞いていくと、
いい人ですね。笑
ご自身の意見と視点を、
率直に話してくれる
貴重な人のように、
今は感じたりもします。
なので、
今回のXのポストが
すごい気になったのよ。
これから、何があったのか?!
投稿が消される前に、
見てきます!
ざっくりした時系列と経緯まとめ
2025年 4月17日(木)
多くの記者からの、
インタビューの打診が多かったことから
2025年4月19日(金)
SBI北尾会長筆頭に記者会見を開きます。
2025年 4月18日(金)
4月18日にアップされたのが、これね↓
*動画削除されるかもしれません
この動画は、箕輪さんが、
フジテレビの記者会見を見て、
感じたことを率直にお話ししている。
ただ、それだけの動画です。
なぜか、ある筋を通って北尾会長のもとへ…
ところが、どう言った理由か?
は分かりませんが、
という経緯のようです。
あくまでも、
箕輪さんの動画によると・・・ですが。
2025年 4月19日(土)
で、その状況が、
箕輪さんにとって確かな筋(2つ)から、
箕輪さんの耳に入ります。
それを受けて、
翌日の4月19日
箕輪さんが
といことで、この動画をアップ。
謝罪動画の内容(ざっくりまとめ)
というような内容でした。
なぜSBIの北尾会長が、フジテレビのことを語っていたのか?
背景を整理
それについてメディアから問い合わせが多く、
SBI会長として会見を開いたという流れのはずです。
ここで疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なぜ「制作に直接関われない立場」の人が言うのか?
今現在、北尾会長は、
実質フジテレビの制作等に直接的に
関わることはできない立場ではあります。
けれど、
SBIホールディングスは、
フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の大株主。
経営に対して積極的に意見を述べる
「物言う株主(アクティビスト)」
として知られています。
特に、北尾吉孝会長は、
FMHの経営陣に対して
改革を求める姿勢を明確に示しており、
その発言は業界内外で注目を集めていました。
その代表である北尾会長が「会見を開く」となれば、
一企業の“株主の発言”以上の意味を持ってくる──
それが、今回注目を集めた理由のひとつです。
現場の番組制作に口を出すというよりも、
「企業としてのフジテレビの在り方」や
「経営の透明性」「人材起用の方針」などについて、
“株主目線”で疑問を投げかけた形とも言えます。
Harukaの感想
……と、ここまで一通りの経緯や
背景を整理してみましたが、
最後に、今回の出来事を通して
私が感じたことを少しだけ
綴ってみたいと思います。
まず、いろいろ調べていく中で、
SBIの北尾会長がどんな立場の人で、
どんな背景を持って
今回の会見に臨んでいたのか──
少しずつ、見えてくるものがありました。
結果を出す人には、
お金も人も集まる。
そこに影響力が生まれ、
そして、忖度や静かな緊張感もまた、
生まれてくる。
それって、
ある意味では「仕組み」として、
避けられないことなのかもしれません。
じゃあ、それが“悪”なのか?といえば、
私はやっぱり、
それはその人の“器”と”人間性”次第だと思うんです。
箕輪さんが、動画でお話ししていた、
「仲間内の人事への危機感」の視点は、
人事権を持つ人間は、
「常に念頭に置いておくべきこと」
なのかもしれません。
そして、
だとすれば、
仲間内からの人事でも問題ない
と思うのです。
信頼できない人に、
そもそも仕事は任せられないですしね。
箕輪さんは、
箕輪さんなりに見聞きしてきた実績と経験から
感じたことを発言しただけなんだろうとも、
思います。
ちなみに、
会長のことは詳しくはわかりませんが、
会見での言葉づかいや、
ちらっと見える大切にされているだろう価値観
を考えると──
もし本当に激怒されたのだとしたら、
みたいな感覚だったのかも?
……なんて、勝手に想像したりしました(笑)
真相は闇の中です。
今回のやり取りを通して感じたのは、
「人が“何を見て、何を感じ、どう伝えるか”は、それぞれの立場や経験でまったく違う」
という、すごく当たり前で、
でもとても大事なことでした。
一方から見たら「正しさ」に見えても、
もう一方から見れば「違和感」になることもある。
それでも、「こう感じた」と口にすることが、
決して攻撃や分断ではなく、
“対話のはじまり”になるような社会で
あってほしいな、とも思います。
この件について、
私に何が言えるわけでもないけれど──
気になったから、調べて、考えて、
今こうして、一つの記事にしてみました。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
何か感じることがあったら、
そっと胸の中で共有してもらえたら嬉しいです。
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