恋愛ドラマ名作ランキングTOP10|日本の歴代人気ドラマまとめ【視聴率・人気・話題性】

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Haruka
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そういえば、最近、ドラマも配信で見れるから、

何度も見返したくなる名作もあるよね〜。

昔のドラマを見返すと、その時代の空気とか、自分の思い出も一緒に蘇ってくる気がする。笑
今回は、そんな“時代を超えて愛され続けている恋愛ドラマ”をまとめてみました!

 

時代を超えて愛され続ける「恋愛ドラマ」。

昭和・平成・令和…いつの時代も、

胸を打つ名作が生まれてきました。

 

配信で、いつでも見れる環境になったからこそ、

懐かしいドラマも、気軽に見ることができる。

 

この記事では、視聴率・人気投票・SNSでの

話題性などをもとに、

日本の歴代恋愛ドラマ

「心に残るドラマ」ランキングTOP10をお届けします。

 

恋愛ドラマ名作ランキングTOP10【歴代人気作品まとめ】

※本ランキングは年代問わず、視聴率・人気・話題性をもとに編集部独自にまとめたものです。

あなたの思い出のドラマはランクインしているでしょうか?

さっそく、10位から発表していきます!

第10位・第9位

ランキング 第10位

第10位|『中学聖日記』(2018年・TBS)

禁断の恋…と言えばこれ。

教師と生徒の“危うい恋愛”を描いた、

賛否を巻き起こした問題作

主演は有村架純さん。

社会的議論にもなった話題作です。

 

ランクインの理由

 

正直「恋愛ドラマ」の括りで、

これがランキングに入ってくるのが

個人的に驚いた・・・笑

 

ランクインの理由は

有村架純さんの人気
禁断の恋(教師×生徒)ってテーマのインパクト
放送当時、SNSで「賛否両論」になって話題性が爆発
「ありえない設定だけど、キュンとした」という層が一定数いた

 

万人受けした名作」ではなく

問題作だったけど心に残った”系の票が

結構入ってて、

人気ランキングで意外と上がってるんですよね〜。

 

あと、若い層(当時中高生だった人たち)

に刺さったのも大きい要因です。

ランキング 第9位

第9位|『最愛』(2021年・TBS)

恋愛ドラマにサスペンス要素

を盛り込んだ異色作。

【引用元】TBSドラマ公式HP

15年ぶりに再会した初恋の人たちが、

ある事件をきっかけに再び交差していく…。

主演は吉高由里子さん。

 

ランクインの理由

これ、恋愛ドラマとして見ると

え、サスペンスじゃないの?

恋愛ドラマ枠なの?」って思う人多い。

っていうか、私もそう思った・・・💦

 

これもデータ元を辿ると、

単純な恋愛ものじゃなく

切ない純愛”が主軸にあるから。

サスペンス×純愛」って異色だけど、

 

主人公たちの“長年引きずる恋”
絶対に叶わない関係
演技・ストーリーの完成度
が評価されてて、
恋愛ドラマ枠」でも
ランクインしてるんだよね。

 

第8位・第7位

ランキング 第8位

第8位|『silent』(2022年・フジテレビ)

SNSで社会現象になった

令和の純愛ドラマ

【引用元】FOD公式ドラマカバーイメージ

耳が聞こえなくなった元彼と、

再会した2人の“静かで切ない”物語。

目黒蓮さん&川口春奈さん主演で、

リアルタイムで涙する視聴者が続出しました。

 

ランクインの理由

SNSでの爆発的な話題性+Z世代・若年層の支持

がめっちゃ強かったです。

 

Twitter(X)で放送中、毎週トレンド入り
TikTokで名シーン切り抜きがバズった
目黒蓮(Snow Man)・川口春奈というキャスト人気
令和版「純愛」「静かな恋愛」系の新定番扱いになった

正直、視聴率だけ見たら

そこまで高くない(平均7〜8%くらい)んだけど

SNS時代の「心に残る恋愛ドラマ」としては

圧倒的な影響力があった。

 

だから「歴代恋愛ドラマランキング」で、

データを拾うとだいたい

5〜10位以内に入ってくるんです。

 

ランキング 第7位

第7位|『花より男子』シリーズ(2005年〜・TBS)

【引用元】Tver公式配信TOP *現在配信終了

今なお語り継がれる学園ラブストーリー

庶民女子・牧野つくしと、

御曹司・道明寺司の恋愛模様は、

当時の若い世代に圧倒的人気

「F4」という言葉を生んだ作品でもあります。

 

ランクインの理由

これは、これは正直、めちゃくちゃ妥当です。

理由はシンプル。

 

2000年代以降の恋愛ドラマで「社会現象」になった数少ない作品
若年層を中心に“初めてハマった恋愛ドラマ”として名前が挙がりやすい
牧野つくし(井上真央)&道明寺司(松本潤)のキャラ人気が圧倒的
リメイク・舞台化・映画化 など、メディアミックスされてずっと愛されてる
「F4」という言葉が生まれた、まさに時代を作った恋愛ドラマ

特に、平成生まれの人にとっては

「恋愛ドラマと言えば花男」

と言っても過言じゃないくらい強いブランド。

 

ただ、昭和・平成の王道視聴率ドラマと比べると

視聴率はそこまで高くない(20%前後)のですが、

SNS時代の前夜、

10代〜20代を中心

熱狂したタイプの作品とも言えます。

 

第6位・第5位

ランキング 第6位

第6位|『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年・TBS)

【引用元】TBS公式HP

契約結婚から始まる、

ちょっと変わったラブストーリー。

恋ダンス」が社会現象になり、

ドラマを超えてブームに。

主演は新垣結衣さんと星野源さん。

 

ランクインの理由

これはもう、文句なしにランクインです。

理由は3つ。

 

社会現象級のブームになった
「結婚って何?」を考えさせる、令和的恋愛観
キャスト人気+脚本の完成度

視聴率だけでいうと、

平均14〜15%と、

昭和時代には及ばないですが、

SNS時代の「社会現象枠」としては圧倒的。

 

視聴率だけじゃなく、

文化的ブーム”を巻き起こした

恋愛ドラマとして、

文句なしのランクインですね〜。

 

ランキング 第5位

第5位|『やまとなでしこ』(2000年・フジテレビ)

【引用元】フジテレビ公式HP

「玉の輿こそ幸せ」なスチュワーデスと、

魚屋の青年の格差ラブコメ。

恋愛ドラマ史に残る名作で、

松嶋菜々子さん主演。

視聴率34.2%の超ヒット作。

 

ランクインの理由

これは、視聴率×人気×影響力

三拍子が揃った、超・正統派ランクイン枠。

理由はシンプルに超強い👇

✅ 平均視聴率26.4%、最高視聴率34.2%(当時としては大ヒット)
✅ 松嶋菜々子×堤真一という名コンビ
✅ 王道かつ胸キュンの鉄板ストーリー
放送当時、
社会現象になったほどの名作で、
主題歌「Everything」も大ヒット。
お金が全て!」と言い切る女性主人公(松嶋菜々子)が
純粋な魚屋の男性(堤真一)に
恋して変わっていくという、
王道かつ胸キュン鉄板ストーリー
最近の恋愛ドラマしか知らない人は、
ぜひ一度観てみてほしい
平成の鉄板恋愛ドラマです。

 

第4位・第3位

ランキング 第4位

 第4位|『男女7人秋物語』(1987年・TBS)

【引用元】TBS公式HP

恋愛群像劇の金字塔。

男女7人の恋愛模様を描き、

明石家さんまさんと大竹しのぶさんのコンビが話題に。

最高視聴率36.6%を記録した、

恋愛ドラマブームの火付け役

 

ランクインの理由

ここはもう、

恋愛ドラマの“元祖・群像劇”としての

歴史的ポジションといえますね。

 

昭和の恋愛ドラマブームの火付け役
最高視聴率36.6%(今じゃ考えられない数字)
男女7人の恋愛模様をテンポよく、リアルに描いた
さんまさん×大竹しのぶさんのリアルな掛け合いと空気感が当時から大人気

昭和の名作恋愛ドラマランキング」では

ほぼ確実にトップ3入りする定番。

さんまさんと大竹しのぶさんのやりとりが、

今見てもリアルで面白い。

 

昭和生まれには

恋愛ドラマと言えばこれ!

という人も多い、

まさに元祖・群像恋愛ドラマ

 

ランキング 第3位

第3位|『ロングバケーション』(1996年・フジテレビ)

【引用元】FOD公式配信TOP

平成恋愛ドラマ伝説と言えばこれ。

ピアニスト志望の青年と、

年上女性の同居生活から始まるラブストーリー。

木村拓哉さんと山口智子さんの

名コンビで、視聴率36.7%

 

ランクインの理由

ここはもう文句なしの超定番。

理由はこちら👇

最高視聴率36.7%、平成の月9伝説
木村拓哉×山口智子、超人気キャスト
「ロンバケ現象」とまで言われ、社会現象化
主題歌「La La La Love Song」も大ヒット
同居から始まる年上女性×年下男性の恋愛という、当時の恋愛観を変えた作品
平成の恋愛ドラマブームを決定づけた作品」として、
ランキングではほぼ確実にトップ3入りします。
この作品は、若い読者だと
タイトルだけは知ってるけど
実際に見たことはない」って人も多いかもしれません。
でも、90年代恋愛ドラマ黄金期
代表作として必ず押さえておきたい作品

第2位・第1位

ランキング 第2位

第2位|『101回目のプロポーズ』(1991年・フジテレビ)

【引用元】FOD公式配信TOP

「僕は死にません!」

あの名セリフは、

今でも多くの人の記憶に残っています。

武田鉄矢さんと浅野温子さんの

不器用でまっすぐな純愛ドラマ

 

ランクインの理由

『101回目のプロポーズ』は、

ザ・平成初期恋愛ドラマの金字塔なので、

ここも押さえておきましょう。

平均視聴率24.7%、最高視聴率36.7%
「僕は死にません!」の名セリフが社会現象化
「見た目も年収もスペックも高くない男」が、全力で一人の女性を愛し抜くという王道の純愛ドラマ
放送当時、「恋愛ドラマといえばこれ」というレベルで流行
いまだに「平成恋愛ドラマ史ベスト3」に必ず入る名作
とにかく、
当時の“全力純愛”の象徴的な存在。

放送当時、社会現象レベルでヒットし、

「平成恋愛ドラマの名作」として

語り継がれています。

 

今観るとちょっと“重たい”くらいの

純愛っぷりですが、それがまた良い◎

全力で人を愛する時代の名作です。

 

ランキング 第1位

第1位|『ビューティフルライフ』(2000年・TBS)

【引用元】Tver公式配信TOP *現在は配信終了

堂々の1位はコレ!

美容師と難病を抱える

女性の切ないラブストーリー

主演は木村拓哉さんと常盤貴子さん。

最高視聴率41.3%という

驚異の数字を叩き出し、日本中が涙しました。

 

ランクインの理由

これはもう、数字・影響力・記憶残り度、すべて満点

最高視聴率41.3%、平成恋愛ドラマ史上トップクラス
木村拓哉 × 常盤貴子 という超人気キャスト
美容師と難病を抱える女性の切なすぎる純愛ストーリー
放送当時、日曜夜9時は街から人が消えると言われるほどの社会現象
主題歌「今夜月の見える丘に」も大ヒット
20年以上経った今でも「平成最強の恋愛ドラマ」として名が挙がる
数字・社会現象・ストーリー
すべての完成度で「第1位」は納得の名作。
放送当時、「日曜夜は街から人が消える」と
言われるほど、
多くの人がこのドラマに釘付けでした。
平成恋愛ドラマの金字塔
言っても過言じゃない名作です。

 

参考データ・出典元
年代流行.com|歴代ドラマ高視聴率ランキング
Yahoo!ニュース|「日本の恋愛ドラマ」人気ランキング
ランキングー!|平成の恋愛ドラマ人気ランキング
ciatr.jp|歴代おすすめ恋愛ドラマランキング

 

名作恋愛ドラマが見られる配信サービスまとめ

※配信状況は記事執筆時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
いや〜、すごいランキングだった。
記事書いていて
見たくなってきました。笑
ということで、どこで配信されているかも
くまなく調査してありますので、

是非、参考にしてください!

U-NEXT
『中学生日記』『最愛』『逃げるは恥だが役に立つ』『男女7人秋物語』『ビューティフルライフ』
FOD
『silent』『やまとなでしこ』『ロングバケーション』『101回目のプロポーズ』
Hulu
『中学生日記』『最愛』
Amazon Prime : 『逃げるは恥だが役に立つ』
*FODにて視聴可能はドラマは、Amazon Primeでレンタル可能です。

 

まとめ

時代が変わっても、

恋愛ドラマはいつの時代も

私たちの心をときめかせてくれます。

 

今回のランキングに、

あなたのお気に入りは入っていたでしょうか?

 

他にも、「あの作品が好きだった!

なんてコメントもぜひ教えてね。

もう一度名作ドラマを振り返ってみるのもおすすめです。

 

本日の気づき 🌱

恋愛ドラマは、時代ごとの“ときめき”を映す鏡

昔のドラマを振り返ると、

当時の価値観や流行だけじゃなく、

自分がどんな気持ちで観ていたか

まで思い出せて、

ちょっと胸が熱くなりました。

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